SDGs宣言って?

SDGsに本業として取り組むスタート
しがハブは、企業のSDGs宣言をサポートします。
SDGsが国連で採択されて以降、企業の本業として国内外で取組が強化されています。
既に従来から本業として取り組んでいる企業は、SDGs宣言で社の内外への公表をお奨めします。
まだの企業はSDGs宣言をすることで、企業の経営陣や幹部社員だけではなく、社員ひとり一人の意識変革を図りSDGsへの取組をスタートしましょう。
SDGs宣言の3つのSTEP
step1事業の分析と検討
SDGs宣言は企業の経営方針に近く、本業としてどのようにSDGsに取り組んでいくのかを表明したものです。
まず、その入口としてSDGsを理解し自社の事業を分析します。
そして、各々の事業をSDGsの17項目と紐付け、将来における社会的影響を評価し優先的に取り組む課題を決定します。
step2事業方針を見直し計画策定
次に、それらの課題に対して、企業としてどのように取り組むかの目標を設定します。
目標の設定は、企業にとっての優先的事項の共有を促しパフォーマンスを改善します。そして、その目標をSDGsと整合させることによって、SDGs宣言として持続可能な開発に対する明確なコミットメントを示すことができます。
step3SDGs宣言
策定したSDGs宣言を自社のホームページ等で社の内外に公表します。
企業の経営陣や幹部社員だけではなく社員ひとり一人が、自社のSDGsに対する取組方針を理解することができます。
また自分自身の業務がどういう役割を果たし、SDGsの17項目のうちどのゴールにつながっているのか理解できると一層の働きがいの向上につながります。
